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 ◆ 寄宿舎

【避難訓練】

 
10月、予告なしで火災想定の避難訓練を行いました。事前学習で、避難する際には、先生の話をよく聞いて、非常灯を持ち、口にハンカチを当てながら、落ち着いて行動することなどの話をしました。最後に、「お:おさない  は:はしらない  し:しゃべらない  も:もどらない」の確認をしました。
 訓練では、急な放送に驚きながらも、落ち着いて避難することができました。現在、寄宿舎はリノベーション工事中で、避難経路も変更になっています。みんなで確認しながら安全に避難しました。
 災害は、いつ起こるか分からないので、日頃からの訓練に、しっかり取り組んでいきたいと思います。

     





【お月見会】

 9月5日、6日にお月見会を行いました。各階で、お月見の由来や風習について話やクイズを行ない、その後、外に出て、天体望遠鏡で月を観測しました。外が気持ちよくて、また、夜間に外に出る特別感もあり新鮮でよかったようです。
 初日の5日は、最初、雲がかかっていましたが、ちょうど雲の合間から月を観測することができました。月のクレーターまではっきりと見えて、子どもたちから、歓声が上がり、感動している様子でした。満月ではありませんでしたが、とてもよい観測になりました。6日は、台風の影響で荒れ模様となり、残念ながら観測することができませんでした。
 ちなみに、おやつは満月にちなんだ丸いパフケーキが出て、お腹も満足できる日になりました

      



【寄宿舎】れいほく寮 夏祭り

 今年も、れいほく寮の夏祭りが開催されました!
マスク着用、消毒の徹底、本校体育館を中心に、音楽室や食堂を利用して、密にならないようにするなどの感染対策を講じた上で実施しました。
今年度は、高等部3年生による和太鼓やおみこしの練り歩きなど、迫力のあるオープニングで幕を開けました。その後、各模擬店で、的よせや魚釣り、千本引きなどのゲームを楽しみました。また、模擬店を巡りながら、廊下に飾られている自分たちが手作りした提灯を眺めたり、おみこしの前や浴衣姿の顔抜きパネルで写真撮影をしたりして、祭りの雰囲気を味わいました。活動に制限がある中でも、夏祭りは大いに盛り上がり、子どもたちのキラキラした笑顔がとても印象的でした。

    
  


【寄宿舎】ほっとパーティー

 ほっとパーティーの“ほっと”には、ほっとしたひとときを過ごすという意味が込められています。
月に一度開催され、6月のほっとパーティーは29日(水)にありました。
普段のおやつでは牛乳を飲みますが、ほっとパーティーではコーヒー、バナナ、メロンなどの好みの味のミルメークを選ぶことができます。牛乳に好みの味のミルメークを混ぜて飲み、2種類のお菓子を味わい、いつもと違ったおやつの時間を楽しみました。

    



【寄宿舎】毎月、誕生会を行っています! 
 

 月に一回開催される誕生会。大きなケーキ(模型)を飾ったり、ハッピーバースデーの音楽をかけたりします。そして、おやつにケーキを食べてみんなでお祝いします。また、お祝いされる生徒には、友達や職員からのメッセージが書かれたバースデーカードが渡されます。メッセージをもらうことで、自分の長所に気づいたり、自分も周りのひとも自分にとって大切な存在であることを感じたりと、思いやりをもって生活する気持ちを育む機会にもなっています。

   



【寄宿舎】お楽しみおやつがありました。

 学期に1回、お楽しみおやつを行っています。いつもと違ったおやつを食べます。
 今回は、手軽に食べられ、子どもから大人まで幅広い世代の人に愛されるお菓子。ふわふわスポンジにあま~いクリームがたっぷりのロールケーキをいただきました。程よい甘さなので、甘い物が苦手な生徒でもペロリと食べていました。フォークで食べやすい大きさに切って、にこにこ笑顔で美味しいおやつを食べて、楽しい時間を過ごしました。

      

     


【寄宿舎】入舎祝いがありました。 

 4月11日(月)体育館で入舎祝いを行いました。新入舎生と新職員が自己紹介をした後、みんなで「パプリカ」の音楽に合わせて踊ったり、「階対抗 とばしてつなげフライングゲット」と名付けたゲームをしたりして、にぎやかなひとときを過ごしました。
 新入舎生のみなさん、これからみんなで一致団結して、楽しい寄宿舎生活にしていきましょう!!

       
              自己紹介                       「パブリカ」を踊る様子
  
                 
                         ゲームを楽しむ生徒たち



【寄宿舎】入舎式がありました。

 4月7日(木)入舎式が行われました。
 今年度は、中学部7名、高等部9名の計16名が新しく入舎しました。
 新寄宿舎生の誓いの言葉を高等部1年の生徒が挨拶し、れいほく寮の仲間として仲良く生活すること、決まりを守っていくことを約束しました。
 コロナ禍でマスクをしての参加となり、表情こそ見えにくかったものの、生徒たちの真剣なまなざしやキラキラと輝く瞳には、希望と力強さを感じました。
 新しい環境での生活は、期待や不安でいっぱいだと思います。頼れる友達、安心できる先生と一緒に寄宿舎生活を楽しんで、こころもからだも大きく成長してほしいと願っています。


            
              入舎式の様子                    新入舎生紹介



【寄宿舎】お別れ会が行われました!

 3月7日(月)にお別れ会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策をとりながらのお別れ会となりました。保護者会会長あいさつ、卒業記念品贈呈に続いて、卒業生の代表が“お礼の言葉”を述べ、感謝の気持ちと、これからの決意を伝えました。最後にスライドショーで寄宿舎生活の思い出を振り返りました。卒業生たちは自分が写った思い出の写真や、感染症対策のため参加できなかった在舎生からのはなむけのメッセージ、職員からの送る言葉が流れると、胸が熱くなる生徒もいました。社会へと旅立っていく高等部3年生が、とても勇壮で立派に見えた素敵な会となりました。

     

     



【Irie☆Time(アイリータイム)」の活動を行っています!】

  Irie☆Time(アイリータイム)では、「信頼される人になろう」を最終目標に掲げ、卒業後を見据えて、社会人として必要とされるスキルを「マナー」「コミュニケーション」「ルール」に厳選し、2年間の支援計画に基づいて活動しています。1年目となるB班の高等部2年生5名は、寄宿舎生活に関連付けた内容で行い、2年目となるA班の高等部3年生5名は、社会生活に関連付けた内容で、月に一度、活動を行っています。「マナー」では、清潔や身だしなみ、プライベートゾーンとパーソナルスペースについて学び、「コミュニケーション」では、言葉遣い・気持ちの伝え方、相手の気持ち・あいさつについて、「ルール」では約束・きまりについて学んでいます。課題の改善・定着を図るため、活動前には実態チェック表を記入し、宿泊時にチェックすることで、日常生活の中で意識できるよう支援しています。

             

              生徒一人一人が、アイリータイムの活動内容を、クイズ形式で確認しながら
             理解を深めています




【クリスマス会】

  12月17日(金)に、子どもたちが心待ちにしていたクリスマス会が行われました。
  今年は、コロナウイルス感染症対策のために、各階によるステージでのアトラクション発表は行わずに、高等部3年生による映像での発表を行いました。「ジングルベル」をミュージックベルで演奏し、撮影した動画を繋げて一つの素敵な映像が出来上がりました。初めての取り組みでしたが、出来上がりを見た子どもたちは笑顔になり、会場は温かい雰囲気になりました。
  続いて、ビンゴ大会が行われました。全員がビンゴを目指して楽しんでいました。上位の子どもたちにはちょっと豪華な景品が、その他の子どもたちには参加賞が配られました。

       

 その後は、待ちに待ったXmasプレゼントとケーキタイムの時間です。密を避けるために、体育館でプレゼントをもらうグループと、食堂でケーキを食べるグループに分かれました。
 プレゼントはサンタさんがトナカイとともに登場して会場は大盛り上がり。サンタさんから一人一人にプレゼントが手渡され、うれしそうに友達と見せ合う姿が見られました。

       

  ケーキタイムでは、オルゴールの静かなクリスマスソングが流れる中で美味しいケーキをほおばり、クリスマスムードを堪能。記念写真コーナーで、友達と写真を撮っていると、突然サンタさんが登場!!少しびっくりした子どももいましたが、みんな歓声を上げて喜んでいました。一緒に記念撮影をして、笑顔いっぱいの一枚が撮れました。

        


 今年は、小規模で密を避けながらのクリスマス会でしたが、思い出に残る、素敵なクリスマス会になりました。



【季節のお風呂

 12月7日(火)・8日(水)にみかん湯、12月13日(月)・16日(木)にゆず湯に入りました。昔からみかん湯に入ると「身体がよく温まり、風邪を引かない」と言われています。また、冬至の日に「ゆず」を浮かべてお風呂に入るという、古くからの日本の風習があります。
 実際にみかんやゆずを湯船に浮かべると、お風呂場がほんのり柑橘系のいい香りに包まれました。子どもたちは、お風呂から出た後も体がぽかぽかで、「たくさん浮いていて気持ちよかった。」「いいにおいだったよ。」「また入りたい。」という感想も聞かれ、いつもと違った雰囲気での入浴を楽しむことができました。


       



【文化祭作品展示】

 11月4日(木)、5日(金)の文化祭に、寄宿舎生の作品を展示しました。
 史上初の大会延期、コロナ禍での開催となった東京オリンピック・パラリンピック。無観客の中で試合に臨む選手たちの真剣な姿。喜びや悔し涙など、たくさんの感動をもらいました。見た人の心に、いろいろな想いが届いたと思います。そこで今年度は「私の金メダル」というテーマで、寄宿舎生が頑張っていることや、頑張りたいことを、表彰して金メダルを作成しました。子どもたちが頑張っている姿や、これから頑張りたい意欲が伝わる作品展示となり、一人ひとりが輝いていました。これからもますます輝いていってほしいと願っています。

      



【寄宿舎】お月見会

  10月20日(水)、21日(木)にお月見会が行われました。廊下にすすきやお団子、季節の野菜などを飾って、お月見の趣を再現して、写真撮影も行いました。
 お月見についての由来の話を聞いてから、“お月見クイズ”を行いました。クイズでは、自信を持って答える子どもたちがいました。
 その後、外に出て、天体望遠鏡で満月を観察する予定でしたが、初日は雨で観測することができませんでした。しかし、2日目は雲がかかっていましたが、雲が途切れた合間に満月を観測することができました。月のクレーターまではっきりと見ることができて、子どもたちは感動していました。夜の行事に一緒に参加して、友達と楽しみを共有できる機会となりました。寄宿舎ならではの、とても良い経験ができたのではないかと思います。
  ちなみに、おやつは、満月にちなんで丸いケーキが出てお腹も満足できる一日になりました。

       


      



【寄宿舎】毎月、誕生会を行っています!

 
誕生会は月に一回開催しています。友達から大切にされていることを感じ、他者への感謝の気持ちを育み、また、友達の誕生を祝うことで、友達の大切さに気づき、友達への優しさや思いやりの気持ちへとつながるような機会になっています。友達と職員のお祝いのメッセージが書かれたカードを貰ったり、みんなでケーキを食べたりして、集団生活ならではの喜びや楽しみを感じられるイベントです。

 





【寄宿舎】れいほく寮 夏祭り


  待ちに待ったれいほく寮の夏祭りが行われました!
  今年は新型コロナウイルス感染症対策を徹底した中で、2年ぶりに開催することができました。
  自分たちが手作りした提灯やお神輿などで、祭りの雰囲気を感じながら、「お宝釣り」「千本引き」「的よせ」の模擬店で大いに盛り上がりました。友達と距離を取ったり、マスクを着けたりする制限がある中でも、キラキラした笑顔がたくさん見られました。れいほく寮で、楽しい夏の思い出ができました。

 

 



【寄宿舎】「地震想定の避難訓練を行いました。」

  6月24日(木)に、地震想定の避難訓練を行いました。事前に行ったライフタイムでは、揺れを感じたら窓から離れて頭を守り、身を低くすることや、常備灯を持って避難すること、「おはしも」、「安全行動1、2、3」などの話をしました。避難する際には、ライフタイムでの話をしっかり覚えていて、机の下に入ったり、洗面器で頭を守ったりするなどして、職員の指示をしっかり聞いて、落ち着いて集合場所に避難することができました。
 災害は、いつ起こるか分からないので、日頃からしっかり訓練に取り組んでいきたいと思います。

 

   



【寄宿舎】ほっとパーティー

“ほっとパーティー”の“ほっと”には、“ほっとしたひとときを過ごす”と“温かい”という2つの意味が込められています。
寄宿舎では、月に1度開催され、5月のほっとパーティーは17日(月)にありました。
コーヒーやいちご、メロンなどの好みの味のミルメークを飲んで、2種類のお菓子を味わいました。
いつものおやつのときとは違った飲み物を美味しくいただきました。

  



【寄宿舎】入舎式がありました。

4月7日(水)入舎式が行われました。
今年度は、小学部1名、中学部3名、高等部4名の計8名が新しく入舎しました。
緊張した様子の児童生徒も、名前を呼ばれると元気よく返事をしていました。
また、新寄宿舎生の誓いの言葉を高等部1年の生徒が代表して述べて、れいほく寮の仲間として仲良く生活すること、決まりを守っていくことを約束しました。

これから新しい環境での生活がスタートし、期待と不安でいっぱいかもしれませんが。頼れる友達、安心できる先生と一緒に早く寄宿舎生活に慣れていってほしいと思います。

       

             入舎式の様子                       新寄宿舎生誓いの言葉



【寄宿舎】お別れ会が行われました。!

 3月1日(月)に食堂で、お別れ会が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、時間を短縮し、卒業生とその保護者のみ参加するお別れ会となりました。保護者会会長から、卒業生代表に卒業記念品が手渡されました。卒業生代表がお礼の言葉と、感謝の気持ち、これからの決意を述べました。また、寄宿舎生活の思い出を振り返るスライドショーでは、参加できない在舎生から卒業生へのはなむけのメッセージが送られ、心温まる時間となりました。社会へと旅立っていく高等部3年生が、とても凜々しく立派に見えた素敵な会になりました。

      


                   



☆お楽しみおやつ☆

学期に1回、お楽しみおやつを行っています。
今年度は、その月や日にちなんだおやつを食べて、みんなで楽しい時間を過ごしました。
                                                  
<6月>                                                     6月6日は『ロールケーキの日』。
数字の6がロールケーキを巻いた形に似ていることと、
ロールケーキの「ロ」がろくの「ろ」と重なることが
由来だそうです。
ふわふわのスポンジにぐるぐる巻かれたクリームは、 
見事に「6」の形!
でもみんな、あっという間に食べてしまい、
6の形は見ていなかった!?・・・かも・・・。       
                                         
<10月>                
10月31日は『ハロウィン』。
秋の収穫のお祝いと悪霊を追い出す意味のお祭りです。
秋の味覚の栗やさつまいもを使った               
秋味プリンを味わいました。
また、「トリック・オア・トリート!」と言うと
おまけのお菓子がもらえるというお楽しみもありました。


<1月> 
毎月28日は『にわとりの日』。 「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから
制定されたそうです。
この日のおやつは・・・からあげ!!
おやつにしてはボリューム満点でしたが、
さっぱり味のレモンジュースと共にいただき、
「おかわり!」の声も聞かれるほどでした。

      
おやつの時間は“おいしい”“楽しい”の笑顔でいっぱい。
お腹も心も満たされる、幸せなひとときです♪



♪お楽しみディナーがありました♪ 

 今年度のお楽しみディナーのテーマは“ワールドツアー”。栄養教諭の山本先生に、学期に1回、いろいろな国の料理を取り入れた献立を考えてもらっています。
 11月24日(火)のお楽しみディナーでは、エクアドルの料理をいただきました。

   

  新型コロナウイルス感染症予防対策で、席の間隔を空け、会話は控えての食事となりましたが、ランチョンマットに書かれているメニューや国の紹介を見ながら、エクアドル料理を楽しみました。スパイスが効いた刺激のある味を楽しめた一方、スパイシーさを苦手と感じる児童生徒もいたようですが、異国の料理を味わう貴重な体験ができました。
 ちなみに、1学期はタイの料理(ガパオ風そぼろ炒めライス・タイ風サラダ・春雨スープ・マンゴープリン)をいただきました。3学期はどこの国の料理が味わえるのか、今から楽しみです。

  



☆クリスマス月間☆

  今年度は、新型コロナウイルスの影響により、例年通りのクリスマス会の実施が難しいため、12月の1ヶ月間を、クリスマス月間として、寄宿舎生全員が参加できるように、曜日毎に簡単なクリスマス行事を行いました。
  クリスマス行事として、お楽しみクリスマスDAYとクリスマスプレゼント週間を設けました。
  お楽しみクリスマスDAYでは、クリスマスの雰囲気の中で、クリスマスディナーとビンゴ大会を行いました。初めて行うビンゴ大会に子どもたちは、戸惑いながらも、景品をGetするために真剣に取り組んでいました。ビンゴになったときには、跳び上がって喜ぶ子どもや、ビンゴにならなくて悔しがる子がいて、とても盛り上がり、楽しい時間となりました。

       

 クリスマスプレゼント週間は、1週間毎日、サンタさんが寄宿舎生のみんなにクリスマスプレゼントを届けに来てくれました。子どもたちは、待ちに待ったクリスマスプレゼントに、とても興奮して大喜びでした。
 今年は、感染予防をしながらのクリスマス行事となりましたが、思い出に残る素敵なクリスマス月間となりました。
    
           

      



  季節のお風呂 ~みかん湯・ゆず湯~

「季節のお風呂」として、11月10日(火)・12日(木)にみかん湯、12月9日(水)・10日(木)にゆず湯に入りました。古くからみかん湯に入ると「身体がよく温まり、風邪を引かない」と言われています。また、冬至の日は「ゆず」を浮かべてお風呂に入るという古くからの日本の風習があります。
  みかんやゆずを湯船に浮かべると、いつものお風呂場がほんのり柑橘系のいい香りに包まれ、お風呂から出た後も体がぽかぽか温まりました。御家庭のお風呂と違った雰囲気での入浴を楽しむことができました。


          



  文化祭作品展示

 11月4日(水)~6日(金)の文化祭で、寄宿舎生の作品を展示しました。
 テーマは、「『星に願いを』~輝くれいほく寮の星たち~」です。今年は、新型コロナウイルス感染症が流行しています。この中で、注目を浴びているのが妖怪“アマビエ”で言い伝えでは、昔、夜、海中が光ってアマビエが現れ、「今年から6年間、この国は豊作だ。しかし、病が流行したら、早く私の姿を描き、人々に見せなさい」と話した疫病退散の妖怪と言われています。その疫病退散の意味と、これから未来へと向かっていく、輝くれいほく寮の子どもたちの願いを、手型の星に書きました。「子どもたち一人一人の未来が素晴らしく輝きますように」と、願いを込めて制作しました。

       

      

      




 火災想定の避難訓練を行いました

 10
12日(月)に火災想定の避難訓練を行いました。事前に子どもたちには10月中に行うことだけを伝え、日時を予告せずに行いました。今年度はリフレッシュ工事中ということで、昨年度とは生活環境も、避難の仕方も少し違う状態での訓練となりました。火災を知らせる放送が鳴ると、子どもたちは突然のことに驚く様子も見られましたが、職員の指示をしっかり聞いて、落ち着いてグラウンドの集合場所に避難することができました。事前に実施したライフタイムでの話をしっかり覚えていて、避難する際には、ハンカチで口を押さえ、身を低くしながら避難することができました。
 災害は、いつ起こるか分からないので、今後も日頃からの訓練にしっかり取り組んでいきたいと思います。

     




 「お月見会」

 9月30日(水)、10月1日(木)の2回、お月見会が行われました。食堂で、お月見の歴史や風習などについて学びました。初日の夜は、残念ながら雲がかかってしまい、月が見られませんでした。しかし、2日目は、雲もなく澄み渡った夜空で、外に出て月の観察をすることができました。肉眼で見てもきれいに輝く大きな月で、天体望遠鏡を通して見ると、クレーターがくっきりと見えて、子どもたちは感動していました。こんな風に月の観察をみんなで楽しめるのは、夜間も仲間と一緒に過ごす寄宿舎ならではで、とてもよい経験ができたのではないかと思います。おやつにも、月にちなんだおいしそうなおやつが出てとても心躍る日になりました。(^-^)/ 

   

   




 「Irie☆Time(アイリータイム)」の活動を行っています!

 「Irie☆Time(アイリータイム)」では高等部2・3年生の10名を対象に、「信頼される人になろう」を目標に掲げ、社会人としてのルールやマナーが身に付くよう、月に1回、2年間の支援計画に基づいて活動しています。 
 
1年目は、高等部2年生を対象に、自分や人(異性を含む)の体や心を知ることにより、自己肯定感と他者肯定感を高める活動を行っています。プライベートゾーンとパーソナルスペースを学びながら人と関わるときの距離感を体験し、男女別の活動では、二次性徴における体の変化を学びました。「赤ちゃん誕生」の活動では、実際の赤ちゃんの重さの人形を抱っこしてみたり、へその緒を見たりして、成長した自分を再確認しました。“自分のよい所”や“友達のよい所”に気付き、お互いが大切な存在であることを感じ、より良い人間関係が築けるように支援しています。
 2年目は、高等部3年生を対象に、卒業後に向けて「清潔や身だしなみ」「言葉遣い」「約束や決まり」「人との関わり方」といった社会人として必要なルールやマナーを身に付ける活動を行っています。SSTやワークシートを使って、自分自身を見つめ直す機会を作り、ルールやマナーを守ることの大切さを学んでいます。また、「人との関わり方」では、言い方や態度などで相手の感じ方が変わることをロールプレイで体験しました。1回ごとに自分で目標を決め、チェック表を付けて、日常生活の中でも意識できるよう支援しています。


      
    
優しく赤ちゃん人形を抱っこしました。         からだの仕組みを学びました。

     
   みんなで意見を出し合いながら、どのよう   紙芝居を見ながら、社会人として必要なルール
   な言葉遣いがよいのか考えています。    やマナーについて勉強しています。





  ライフタイムの時間に、歯の健康について話を聞きました!
 
 
寄宿舎では、毎月、「ライフタイム」と称して、日常生活におけるマナーやルールについて、話をする機会を設定しています。挨拶の仕方や適切な人との関わり方、保健指導(手洗いや歯みがき、風邪の予防)、食事指導(食事のときのマナー)などを、寄宿舎生が理解しやすいように、紙芝居やパワーポイントなどを使用しながら視覚的に工夫して支援しています。今回はパワーポイントを使ったライフタイムを行いました。 

〔内容〕
  健康な歯とは?
・歯茎はきれいなピンク色で張りがある。
・虫歯がなく、硬いものや冷たいものなどが食べられる。など

  歯茎が赤く腫れ、虫歯がある、歯が痛いことになっていないか?
・放っておくと歯茎は弱り、歯が抜けてしまう。
・丈夫で健康な歯を保つためには、どうしたらよいか?

③歯を強くする食べ物を食べる。

・歯を強くする食べ物には、カルシウムやタンパク質といった、歯を強くする成分が含まれている。
・定期的に歯医者で検診を受ける。虫歯がある場合は、歯医者で治療をしてもらう。

歯磨きをする。
・毎日、朝起きたときやごはんの後、おやつの後、寝る前などこまめに
する。

上手に磨くポイント!
・鉛筆持ちで1本ずつ丁寧に磨く。
・力をいれすぎないように細かく、優しく動かす。
・優しくマッサージするように歯肉も磨く。
・右下奥歯、左下奥歯、右上奥歯、左上奥歯、上の前歯、下の前歯、上の前歯の裏側、下の前歯の裏側という感じで、順番を決めて磨く。他にも、ひと筆みがきという磨き方もある。


 パワーポイントを使ったライフタイムは久しぶりで、生徒たちはとても真剣に聞いていました。「丈夫で健康な歯を保つために必要なことは何か?」、「いつ磨くのか?」という質問に対して積極的に答える姿も見られました。生徒たちから、「上手に磨けるようになりたいです。」「聞いたことをやってみたいです。」と意見がありました。また、ライフタイム後すぐに歯磨きをする場面があったため、いつもより丁寧に磨くことができていました。ライフタイムが意識付けにつながったように思います。これからも継続していきたいです。

         
                     <ライフタイムの様子>    



 前期なかよし会総会 

 6月22日(月)食堂で前期なかよし会総会を行いました。6月15日(月)の前期なかよし会会長、副会長の投票により決定した会長、副会長の当選発表と各階のリーダーの任命を行いました。なかよし会会長から、『よりよい寄宿舎にしていこう』という決意のあいさつがありました。みんなの代表として、リーダーシップを発揮し、頑張ってほしいと思います。

   
             
  なかよし会会長が当選証書を手渡される           前期なかよし会リーダー会メンバー

                  

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